日記を書くということ 2006/09/06 (Wed)

書くことで気持ちが整理される。

自分の気持ちに気がつく。

冷静になれる。

読み返すと面白い。

忘れっぽい自分のいい記録となる。



だったらすべて紙に書けばいい。

自分のために書いているなら自分のノートに書けばいい。

なのになぜこんな公の場で書いているんだろ。



誰に読ませてるんだろ。

誰に読んでもらいたいんだろ。



自分という人間を知ってもらいのか？





もともとはびあんの友達が欲しくて、

もう1人で悶々とすることに我慢できなくてパソコンを買った。

掲示板で知り合った子に2丁目デビューさせてもらい、いろんな人と知り合えてやっと楽になった。

話を聞いてもらえて嬉しかった。



そっか、吐き出すことで楽になりたかったんだ。

誰かに聞いてもらうことですっきりしたかったのか。

たとえ一方通行であろうと書くという行為でそれを実現していたのか。



んー、この分析癖は直らないかも



1番最初のサイトはもうなくなっちゃったけど、さるさるだってもう6年以上書いてることになる。

途中お休みしたり、もうネットすることをやめようかと思ったこともあるけど

続けてきてよかったと思っている。



今、これ書いてて思ったけど

今は書くことはコミュニケーションの手段の1つなんだね

toshiはこんなこと考えてる、こう思ってる、こんなことした、

それに対して感想や意見をもらえて。

そっか、そんな単純なことだったか



危険と隣り合わせってこともわかってるけど、

まだまだこの世界から抜け出せないです。