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あるメルマガで読んだフランスからの記事。



先月末にオランダ、ベルギーに続き、スペインが同性カップルの結婚を認める法案を可決した。

この法案、養子をとることも認めている。

カナダでもスペインに先立って同性カップルの結婚を認めることが決まった。(上院での可決はまだだけど)



最近フランスでも同性間の結婚と養子縁組の許可を巡ってデモが機会があるごとに行われている。

ヨーロッパの状況を見てみると、同性間の結婚を認めているのは先に挙げたオランダ、ベルギー、そしてスペイン。

パートナーとして登録可能な国は、デンマーク(1989)、ノルウェー(1993)、スウェーデン(1994)、アイルランド(1996)、フィンランド(2001)と北欧でまずこの現象が定着いている。

ポルトガル、ドイツ(共に2001)、イギリス、スイス(共に2004)と続く。

フランスでは1999年にホモセクシャルを含む婚外カップルを認める法案が可決された。

しかし、養子を取ることに関してはどの国も否定的である。

現在、同性カップルの養子縁組を認めている国は、オランダ、スペイン、カナダ、スウェーデンのみで(もしかしたらイギリスも)、

スウェーデンではこの7月1日よりレズビアンが人口受精等により妊娠・出産することが認めれた。





アメリカがダメっていう印象が強くて、他の国々がこんなにもOKなのは知らなかった。

んで、パートナーとして登録可能ってどういうことかわからずにぐぐってみたらこれ↓を発見。

パートナーシップ登録法

今のスウェーデンは養子がとれるからちょっと古いんだと思うけど、婚姻と同様の法律的効果を持つってことがわかった。

結婚だろうがパートナーシップだろうが名称はどっちでもいい。

大事なのは異性間と同等の権利が認められてるのかどうかだもんね。

でも日本は難しいだろうなぁ。

この問題に関わらず、税金や政治家の汚職や戦争などなど国民が声を大にするってほとんどないもんね。

もちろん、自分も含めて。

奥ゆかしいのか、事なかれ主義なのかうんち

不満はあるけど行動を起こすのは面倒、誰かがやってくれないかな〜

これが1番近いんだろうね。



例え法的に認められたからって世間に認められたわけではないだろうから

2人の関係をオープンすることによっていろいろ大変なこともあるだろうけど、

やっぱり嬉しいだろうし羨ましい。

そんな関係を築きたい。



つーか、彼女が欲し〜〜〜い(T-T)





最後に、すこたん企画の中の同性婚に関するコンテンツを紹介。

同性婚・パートナーシップ法☆トピックス
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