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「ジョゼと虎と魚たち」の、犬童一心監督×渡辺あや脚本コンビがおくる感動の第二弾!

優しさと哀しさが宿るゲイのための老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」を舞台に、人間の生と死、愛と絆、そして欲望と希望を描くオリジナルストーリー。



「メゾン・ド・ヒミコ」というゲイのための老人ホームを舞台に、その創設者でゲイの男、卑弥呼(田中泯)とその恋人の青年・春彦(オダギリジョー)、そしてゲイである父親の卑弥呼を嫌う娘・沙織(柴咲コウ)を中心とする人間模様を描く。



アメリカ留学中、ルームメートが実はゲイだったという経験を持つオダギリは「それ以来(自分自身は足を踏み入れてはいないが)、ゲイの世界に興味を持っていた」と語り、役にはすんなりと入れたという。



11月中旬にクランクアップ予定、05年シネマライズほかにて公開される。

 →「メゾン・ド・ヒミコ」記者会見

先月このニュースを見たときにかなり気になった。

フィリピンに実在するゲイの老人ホームについての記事を新聞で読んだことがこの映画のきっかけだったそうだけど、実在するっていうのが驚きじゃない?

女性版を日本でも作ってくれないかなぁ。

それもできれば関東で。

図書室@ありがちんに「眠れぬ森の美女たち/香山リカ」 って本を載せているけど

これのビアン版かな。



結婚出来ない、身寄りのない寂しい女が身を寄せ合い細々とつつましく暮らす、なんていう負のイメージではなく

ただ単にワイワイ楽しく過ごすって感じで。

老後を考えると不安だもんなぁ。

まだまだ先の話とは思えない。
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