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【平凡なOLサエが好きになった相手は、女性だった。レズビアン仲間と結成したソフトボールチーム「クールス」に込めた思いは「Kiss Only One Lady」。】



この本に関しては一部を立ち読みしただけなので内容についてあれこれ言えないんだけど

自分のセクを2丁目で自覚し、彼女が出来、結婚や将来などいろんなことで悩み不安もあるけど頑張っていこうというストーリーと受け取った。

この作者はノンケの人にも読みやすくって意識しているように感じた。



悪く言えばありがちな感じ。

だからこそ共感できるような気もするんだけど、なぜか惹かれなかった。



それでこの本についていろんなサイトを見てまわってたら

amazon.co.jp カスタマーレビュー



全部を読んでいないんだからホント申し訳ないんだけど、絶賛してる方々より1番下の意見に近いのかもって思っちゃった。

もちろんあんなに難しく考えたわけじゃなく、作者が覗き見的好奇心で書いたとか映画で儲けようと企んだとかその辺に共感したのかも。

それにやっぱりノンケさんが書いたんだろうなって思った。



そしたら

BookReviewというサイトで見つけたクールスについての書評



作者自身もレズビアン?と聞かれて、

「(笑い)すごく身近なレズの女友達はいますが、私自身はまだそこまで深い関係の友人はいません。」



最初が、(笑い)ですか。

ちょっとやな気分。



さらにこの本を書くきっかけが

「ある日、編集者に“練習で筋肉が痛い”と言ったら“なんの練習?″と聞かれて、“レズビアンの人たちが集まるソフトボールチームの練習に参加した”と話したら“下手な小説より面白い。書いてみれば”となったんです」



下手な小説よりも面白い!

どーゆー意味ですか?



普段あまりこの手のものには「ふーん、世間一般の見る目ってこんな感じだよね」ってそれほど怒りを覚えることないんだけどな。

なぜか今回は気になった。



映画化されるからかなぁ。

「新人としてはきわめて異例ながら、本書刊行前から映画化が決定している」って書いてあって、amazonのレビューを書いた人の言葉に真実味が。



ちなみに、映画出演者を募集しています。 → 映画「クールス」 OFFICIAL WEB SITE



◆応募資格◆

1.年齢18歳〜30歳くらいまでのソフトボールに興味がある、 あるいは経験者の女性。芸歴はプロ、アマ問いません。

2.映画の撮影日及び、それに伴う説明会等に参加できる女性。(撮影時期:未定)

3.映画への出演を目的として参加していただける女性。



イメージ的にはかなりあるけど、ソフトボールやってたビアンって実際にはどれだけいるんだろねぇ。

そしてこの映画はどんな人をターゲットにしてるんだろはてな



高橋さんの公式サイト → http://www.geocities.jp/miyu_sic/
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